介護の日
11月11日は「いい日、いい日」という語呂合わせで「介護の日」と平成20年7月27日「福祉人材フォーラム」において、厚生労働大臣より発表されました。
趣旨としては、高齢化などにより介護が必要な方々が増加している一方、介護にまつわる課題は多様化する中、多くの方々に介護を身近なものとしてとらえていただくとともに、それぞれの立場で介護を考え、関わっていただくことが必要となっています。
そのため、介護についての理解と認識を深め、介護従事者、介護サービス利用者及びその家族等を支援するとともに、これらの人たちを取り巻く地域社会における支え合いや交流を促進する観点から、介護に関する啓発を重点的に実施する日として、「11月11日」を「介護の日」と定められました。
毎年、各施設でイベントなどを催していますが、今回、朱鷺の苑グループとして、デイサービスに所属する介護職員が介護技能を競い合うグランプリを開催し、北陸放送や北國新聞に後援していただきました。
北國新聞の朝刊に出た記事を下記に載せます。